無題。

本日,某省の講演に参加。

18年目の自称若手職員(※室長)。

 

地域社会の在り方について,自身の経験を踏まえながら話してくださった。

・「自助」「互助」「共助」を高めていく必要がある

・国は自治体等をサポートする役に回る

ざっくり話の内容はこんな感じ。

 

その体制,私も理想だと思う。が,理想は理想。

言い方を悪くすれば

現代の日本人は,

人と関わろうとせず,好き勝手行動する利己主義者。

自分も然りってところがまた情けない。

 

ネットが発展して友人と気軽に繋がれるため,わざわざ新しいコミュニティを求めない。さらに「おひとりさま」をターゲットにしたビジネスが受け入れられ,孤独が肯定される世の中に。

選択肢の幅が広がり,幸福追求が複雑化。

まるで「よそはよそ,うちはうち」=「よその不幸は関係ない,自分が幸せであればいい」の構図がつくられているかのように感じる。

 

ここで自分の中で葛藤。

利己主義者の人なんて放っておけ。そんな自由奔放に生きている人はどうなってもいい。気に掛ける必要はない。

vs

いやいや,利己主義者が増えたからこそ社会的弱者を救うために制度を確立するべき。

どんな道を選んでもセーフティーネットがあることで,より豊かな日本になる。

それに理想の社会を現実にするためには長い間,その理想社会の価値を国民に訴え続ける必要がある。今は変革に向けて我慢。そんな段階。

 

仕事だってなんだって,誰かがやらなければ他の誰かがやるもんなんだ。

だから,国がやらなくてもいい業務はあると思う。

国の立場,行政の立場を見直して,本当に必要なものだけを行う。

そして企業なり他の団体が活動するときに手こずっていたらサポートすればいい。

国の役割はそんなもんでいい。そのくらいがちょうどいい。

 

今後,日本をどうしていこうか。